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第二話 ストライカー売るじゃん! バルクホルン「前回の戦闘で俺大佐が本当にここで戦って行けるかの問題が浮上したわけだが?」 ミーナ「そうねぇ・・・確かに戦力として不安がのこるわよね」 俺「武器のせいなわけで。ここのネウロイがあんなに硬いって最初から対策してたわけで」 チーター「俺は何も悪くないじゃん??悪いのは全部こいつじゃん??何で俺まで使えねーやつめって目で見られてるじゃん!?」 ミーナ「何となくかしら⁇この主人にしてこの使い魔ありって感じよ?」 俺&チーター「一緒にするなし」 バルクホルン「まぁ銃が当たらない時点で話にならないな。どうしたらこんなに多くの撃墜数を稼いで大佐にまでのし上がったんだ?」 俺「俺の実力でですが何か」 バルクホルン「疑わしいな」 俺「嘘じゃないし‼嘘だと思うなら連合軍特殊部隊ビーストの司令官のイボンコに聞いてみるといい・・・」 バルクホルン「聞いた事がない部隊だがどんな部隊でどんな奴らがいたんだ⁇どうせ僻地のお荷物部隊だったんだろう⁇」 俺「懐かしいな・・・ゴリラが使い魔の頼れる司令官イボンコに、ここにも居るダナダナ煩いサイが使い魔の時々抜けた所のある副司令」 チーター「俺の相棒のネズミが使えてる幼女にちょっと怖いトカゲみたいな使い魔と契約してるアネゴがいたじゃん」 俺「時々現れる虎が使い魔なござるガールにハヤブサを使い魔にしてる可愛い後輩が居た。みんないい奴だったよな」 チーター「今頃元気にしてるかなみんな」 バルクホルン「そこにお前が居たと」 俺「その通り‼」 バルクホルン「ミーナはこの話を信じるか?」 ミーナ「そういえば聞いたことがあるわ・・・」 坂本「知っているのかミーナ!」 ミーナ「ええ・・・連合軍特殊部隊ビースト。確かあそこの隊員は全員が使い魔とのシンクロを極限まで高めることができ圧倒的な能力を持つ者が実験的に集められて居ると聞くわ」 坂本「若本のような奴が集められているわけか」 俺「そうじゃん‼その通りじゃん‼」 ミーナ「でもやらない時はとことんやらずに笑に走るらしいわ」 バルクホルン「俺はいいとこ使い魔とシンクロして口調が変わる程度じゃないか?」 俺「チッチッ。違うんだなそれが」 ミーナ「なら一度見せてちょうだい?」 俺「えっ」 坂本「百聞の一見にしかずだからな」 バルクホルン「ほら早くしろ」 俺「いいんですね?後悔しますよ⁇野生の本能が剥き出しになったら自分を抑える事ができないかもしれないし襲いかかる「いいから早くしろ」 俺「はい。やるぜ相棒‼」 チーター「やってやるじゃん‼」 俺「トランスフォーム‼」 3人「ゴクリ・・・」 俺「ふぅ・・・」 ミーナ「・・・」 バルクホルン「・・・」 坂本「・・・」 俺「みんなどうした⁇俺の勇姿を見て見惚れてるじゃん⁇」 ミーナ「どこも変わってないわね」 坂本「野生の本能(笑)」 バルクホルン「やっぱり口調が同化するだけか・・・戦力外だなこれは」 俺「ちょっと待つじゃん‼調子が悪いだじゃん!?気力が130ないだけじゃん‼くそっ、静まるじゃん俺の野生・・・」 バルクホルン「・・・役立たず決定だな」 ミーナ「無茶はさせられないわねぇ」 坂本「宮藤達の訓練でも見させるか?」 ミーナ「逃げ足の早さを買って偵察任務に」 バルクホルン「前いた部隊に返品しよう。レシートはどこにあったか」 俺「酷いじゃん・・・俺の本当の実力を見ない内にそんな決定するなんて酷すぎじゃん‼俺はにっくきネウロイを倒すためにここに来たじゃん!!!!」 バルクホルン「だが前の戦いでわかっただろう⁇お前ではここのネウロイに通用しない」 俺「そんな言い方ないじゃん‼わかったよ出ていくし‼こんな所でていってやるし‼」 ミーナ「待ちなさい俺大佐‼」 俺「探さないでください、俺。ライトスピード‼‼」 バルクホルン「逃げたな」 坂本「探さないでくださいと言っていたが探さないといけないな・・・」 ロマーニャの町 俺「勢いで飛び出てきたけどこれからどうしようね」 チーター「まずは腹がへったじゃん?腹ごしらえからじゃん?」 俺「確かに昼食前だったから腹が減ったな・・・」 チーター「俺は肉が食いたいじゃん?できれば1kg位はほしいじゃん」 俺「贅沢なやつだなあ・・・あっ」 チーター「どうしたじゃん?」 俺「基地を飛び出てきたから財布なんtね持ってないことに気づいたんだ」 チーター「馬鹿じゃん!何も食べれないじゃん。俺達飢え死にじゃん・・・?」 俺「すぐに飢え死にはしないだろうけど困ったな・・・」 チーター「俺に良い考えがあるじゃん!」 俺「おい、それ失敗フラグだからやめろ」 チーター「あっ・・・イボンコの悪夢を思い出しちゃったじゃん・・・」 俺「言ったのお前だからな・・・?」 チーター「でも聞くだけ聞いてほしいじゃん?まずライトスピード使うじゃん?通りすがりの人のポケットから財布を抜き取ってくじゃん?俺達 飯がくえるじゃん?」 俺「犯罪じゃないか・・・犯罪はいけない」 チーター「ならどうするじゃん」 俺「無いなら稼げばいい。ちょうどいい物があるわけだし・・・チラッ」 チーター「何で俺を見てるじゃん?まさか俺を動物園に売る気じゃないだろうな!」 俺「そんなこと誰がするか。いいから俺に任せておけ。俺にいい考えがある」 チーター「失敗フラグじゃん・・・」 俺「いいから聞くだけ聞け。まず少し広い場所に陣取る。そのあとお前が俺の言うとおりに動いて芸をする。きっと通りすがりの人たちがカンパをくれるはずだ」 チーター「却下じゃん。誇り高きサバンナの狩人がそんなサーカスの真似事なんて飢え死にしても嫌じゃん!」 俺「ならどうすればいいとおもう?もう俺にはお前を動物園に売るしか思いつかない・・・」 チーター「どこかで働くって選択肢はないのか?」 俺「ない」 チーター「即答するなじゃん・・・何か売るものがあればいいんだけど。あっ」 俺「なんだ?何か売るようなものがあるのか?」 チーター「あるじゃん!ストライカーユニット売ればいいんじゃん」 俺「一応軍の持ち物を勝手に売るのは問題があると思うんだけど・・・」 チーター「もう原型もとどめてないし、誰も気にしないはずじゃん」 俺「あれをカスタムするために俺がどれだけつぎ込んだと思ってるんだ?」 チーター「ずいぶんとひもじい思いをした記憶があるじゃん・・・」 俺「イボンコ司令の部屋に忍び込んでバナナを盗んで飢えを凌いだよな・・・」 チーター「もうバナナは食べてくないじゃん・・・」 俺「だ・か・ら!あれは絶対に売らない。俺の命の次に大切なものだからな」 チーター「けど背に腹はかえれないじゃん?」 俺「くっ・・・」 チーター「もしかしたら新型ストライカーユニットが配備される可能性もあるじゃん?今度はそっちをカスタムすればいいじゃん」 俺「今度はバナナも食べれないかもしれないんだぞ?」 チーター「楽勝じゃん?優しそうなミヤフジ軍曹やりネット曹長に土下座して何か食べ物を恵んでもらえばいいわけじゃん」 俺「そ の 手 が あ る の か」 チーター「これで食糧事情はOKじゃん?さあ早く売るじゃん」 俺「なら売っちゃおうかこれ」 俺「ストライカー売るよ!」 チーター「ストライカー売るじゃん!」 ざわ・・・ざわ・・・ ざわ・・・ざわ・・・ 男「見たこともないストライカーだね。何をベースにしてるんだ?」 ク゛ラサンの男「これはP51-Dを元に相当いじってあるみたいだな」 俺「あんたこれがわかるのか?」 ク゛ラサン「シールドと搭載量と旋回性他全てを犠牲にして加速と最高速度だけ追い求めているわけだな?」 チーター「あたりじゃん!あんたすごいじゃん!」 俺「どうですか?買いませんこれ。まけときますよ」 ク゛ラサン「幾らだね?」 俺「本当はこれくらいするんですけど特別に今回はごにょごにょごにょ」 ク゛ラサン「ずいぶんと高いな・・・だが買おう」 俺「本当ですか。まいどあり!お客さん、ひとつ言い忘れたことがあって。これウィッチでないと使えませんからね。おっと返品は受け付けませ んよ」 ク゛ラサン「わかっている。わかって買おうとしているから大丈夫だ」 俺「それじゃあこの口座に・・・。あとできれば前金で御飯が食べれる位でいいんで欲しいなー・・・なんて」 ク゛ラサン「このくらいあればいいか?」 俺「札束・・・まいどあり!いくぜチーター飯を食うぞ!」 チーター「肉が食えるのか?食べ放題なのか?」 俺「好きなだけ食わせてやるぜ!」 チーター「やったじゃん!」 俺「こうなったら急いでレストランに直行だ。こいチーター!」 チーター「OKじゃん!俺の力を存分に使うじゃん」 俺「ライトスピード!」 びゅーん・・・・・・・・・・・・ ク゛ラサン「騒がしい連中だ・・・しかしこれは素晴らしいな。この部分とこの部分を参考にすればいけそうだな」 基地 ミーナ「帰ってこないわね・・・」 坂本「腹が減れば帰ってくるだろう。そういう連中だ」 バルクホルン「少しは反省してかえって来てくれるといいがどうだろうか」 ミーナ「一体どこまでいっちゃったのかしらね・・・」 バルクホルン「財布や身の回りの物は部屋に置きっぱなしだったがストライカーユニットは持ち出したみたいだな」 坂本「ロマーニャの町あたりにでも行っているのだろう。夕方には帰ってくるんじゃないか?」 ミーナ「私たちも少し言いすぎてしまったわね。帰ってきたら俺さんに一応謝っておきましょう」 バルクホルン「そうだな・・」 坂本「だがしかし俺はこれからどうするつもりだ?銃は当たらない。近距離での攻撃は爪が折れる始末。ストライカーユニットの問題で物もほとんど持てない」 バルクホルン「やはり原隊に帰したほうがあいつの為かもしれないか」 ミーナ「どうしたものかしらね・・・」 俺「ふー食った食った」 チーター「もうお腹いっぱいで動けないじゃん」 俺「飯も食ったしそろそろ帰るか」 チーター「そうするじゃん。早く帰ってミヤフジの飯を食おうじゃん」 俺「さーてストライカーユニットは・・・」 チーター「さっき売ったじゃん?」 俺「・・・」 チーター「どうやって帰るじゃん・・・?」 俺「歩いて」 チーター「基地は遠いじゃん・・・?」 俺「初めて基地に行った時よりは距離が短い。楽勝だと思う」 チーター「俺は楽するから基地までがんばって帰ってくれよ」 俺「お前出て来いよ!俺だけに辛い思いをさせるつもりかよ」 チーター「何のことかわからないじゃん!あとはまかせたじゃーん」 基地 俺「ようやく付いた・・・」 ミーナ「お帰りなさい俺さん」 俺「ぎくっ」 バルクホルン「どうしたんだ?」 俺「ぎくっぎくっ」 坂本「後は通行止めだぞ?」 俺「どきっ」 ミーナ「俺さん一体どこへ行っていたのかしら?」 バルクホルン「ストライカーユニットはどうした」 坂本「勤務中に勝手に抜け出して・・・」 俺「ちょとロマーニャの町まで行ってて・・・そこでストライカーユニット壊れたから」 ミーナ「連絡してくれたら迎えにいったのに・・・」 バルクホルン「壊れたストライカーユニットは今どこにあるんだ?回収しにいくぞ」 俺「どきっ」 バルクホルン「どうした?まさか捨ててきたなんて言うんじゃないな?」 俺「それがですね。訳がありまして・・・」 坂本「どんな訳だ?訳によっては・・・キラリ」 チーター「こいつストライカーユニットを勝手に売りはらったじゃん!」 ミーナ「俺さん?どういうことか説明してもらえるかしら・・・ニコニコ」 バルクホルン「軍の装備を勝手に売っただと・・・?」 坂本「覚悟はできているな・・・?」 俺「お前!裏切りやがったな。お前だって共犯だろ!」 チーター「俺は事実を言っただけじゃん?売ったのはお前じゃん?」 ミーナ「・・・にこにこ」 バルクホルン「・・・ポキッポキッ」 坂本「・・・キラリ」 俺「た、助けてイボンコ・・・」 キキー! ク゛ラサン「すみません。俺大佐という方はいらっしゃいますか?」 ミーナ「俺大佐ですか?それならそこに居る人よ」 俺「俺だよ俺。俺俺。俺が俺大佐」 ク゛ラサン「おや、あなたが俺大佐でしたか。先ほどはどうも」 俺「用事はなんでしょう。できれば時間がかかる用事だと大変たすかるのですが」 ク゛ラサン「あまり時間はかからないかもしれないですね。なにせ俺大佐へストライカーユニットを届けに来ただけですからね」 ミーナ「ストライカーユニットですって?俺さん売ったんじゃなかったの?」 ク゛ラサン「ああ。確かに私どもが研究とフィードバックの為に買い取らせていただきました。申し遅れました。わたくしノースリベリオン社の技術 者をしております」 俺「あなたが神か」 ミーナ「残念だけど家畜に神はいないわよ?」 ク゛ラサン「何やら危険な香りがするのでさっさと搬入をして逃げさせてもらいますよ」 ガコンガコン 俺「oh・・・これは?」 ク゛ラサン「ジェットストライカー F86-セイバー。まだ試作の試作の試作といった所ですね。俺大佐、あなたにこれを使ってもらい意見を聞きた い」 俺「ジェットって位だからすんごいものなんだよな?」 ク゛ラサン「そりゃもうすんごいものです」 俺「いじってもいいの?」 ク゛ラサン「好きなだけいじってください。必要なものがあれば経費で落ちるようにしておきましょう」 俺「やはりあなたは神だ・・・」 ミーナ「これは軍への、俺大佐への正式な依頼ということでいいのですか?」 ク゛ラサン「はい。後ほど正式な依頼として契約書などを送らせてもらいます」 ク゛ラサン「あとは、専用の武器をいくつか・・・」 俺「何やらごっつい2門キャノン砲とかでっかいドリルとかでっかい爪とか・・・いいねいいね!」 ク゛ラサン「特殊な兵装なのでちゃんと説明書を読んでおいてください」 俺「わかった。どんどん魔改造して報告するから楽しみにしててよ」 ク゛ラサン「頼みましたよ俺大佐!ではわたしはこれで」 俺「へへ・・・おニューのストライカーユニットかぁ」 ミーナ「・・・にこにこ」 俺「ミーナ中佐、何か問題でも・・・?」 ミーナ「・・・ちっ」 バルクホルン「・・・ちっ。命拾いしたな」 坂本「真烈風斬を試してみたかったのだが」 俺「えへへ・・・うへへ・・・」 シャーリー「さっきから何をニヤニヤしてるんだ?」 俺「でへへ・・・ぐへへ・・・おニューのストライカーユニットだ・・・うひひ」 シャーリー「ジェットストライカーだっけ?そんなに凄いものなのか?」 俺「凄いも何も凄いんだよ。多分これをベースにすれば前のストライカーユニットより速くしたり、前のストライカーユニットと同速だけど武器やシールドが張れたりしそうなんだ」 チーター「もちろん速度に全てを賭けるじゃん?」 俺「バカ言え!今回は武器を持てる位には搭載量に余裕を持たせるっての!」 チーター「いつからそんなつまらない男になったじゃん?漢なら全てにおいて一点突破。速度に全てをかけるじゃん!速さこそ文化の基本法則じゃん?」 俺「おまえなぁ・・・今回こそはちゃんと武器をもって役立たず卒業しようぜ?せっかく色々武器があるんだからさー」 シャーリー「やっぱり気にしてたんだなー」 チーター「チキン!周りに何を言われても自分を貫き通すのが俺じゃなかったのかよ?俺はそんなお前に惹かれて使い魔になったじゃんか!」 俺「でもさー・・・」 チーター「思い出すじゃん?速さを追い求めていたんの頃を」 回想中 俺「はっ・・・!?」 チーター「思い出したのか‼」 俺「いや?あまりで思い出なかったし一度位はノーマルのまま使ってみようぜ?」 チーター「・・・」 シャーリー「だけどさー武器を持った所で敵に あ た る の か?」 俺「・・・」 チーター「・・・」 シャーリー「あっ・・・わるいわるい。そんなつもりで言ったわけじゃないんだ」 俺「ふひっ。でゅふふふふ。シャーリー氏心配はご無用ですぞ。新兵器にかかれば狙いなんてつけなくても敵を粉々に吹き飛ばす事ができるらしいので。コポォ」 シャーリー「そんな凄い物があるのか!?」 チーター「きっとこの砲身が2つ付いてるキャノン砲じゃん?」 俺「凄さは今度の戦闘で見せつけて差し上げよう」 シャーリー「お、おう」 坂本「俺にシャーリー!丁度いい所に居たな。ネウロイがこちらに向かって着ているらしい。出撃できるか?」 チーター「丁度いいタイミングじゃん?」 俺「空気の読めるネウロイがいたみたいだな」 坂本「ああ・・・俺は無茶をしないように」 俺「そう言われるのも今日でお終いだ!」 お空の上 ミーナ「俺大佐、くれぐれもみんなに迷惑をかけない程度にお願いしますね」 俺「わかったわかった、だけど今回は俺の新たなる力を見せてやるじゃん!」 ガコン・・・ういんういん 坂本「何やらおおげさな武器が出てきたな」 宮藤「俺さん眩しいです」 リーネ「見た目だけでしょうから早くその羽みたいなものを閉じてください。眩しくて狙いがつけられません」 俺「ふふふ。言いたい事はそれだけか?今からどきもを抜いてやるじゃん」 81 名前:チーター男[sage] 投稿日:2012/01/12(木) 23 08 58.42 ID VzOCnwgc0 [11/17] 坂本「えらく自信があるみたいだな。一体何が起ころうとしているんだ」 俺「ミーナ中佐、月は出ているか!」 ミーナ「俺大佐、今は真昼間です」 俺「・・・え?」 ミーナ「だから今は昼間で月なんて出ていません」 俺「時々お昼でもうっすら月が見える時があるじゃん?」 ミーナ「だから今日は見えないって言っているんです」 俺「・・・」 宮藤「俺さんどうしたんですか?月はでてまでんよ!」 リーネ「月からプルー○波でも受けて巨大チーターにでもなるつもりだったんですか?」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/01/12(木) 23 13 29.31 ID mbVk9I7P0 [1/3] 支援 チーターさん役立たずすぎワロタwww ……ワロタ 83 名前:チーター男[sage] 投稿日:2012/01/12(木) 23 14 20.62 ID VzOCnwgc0 [12/17] 俺「そうか、俺に恐れをなして月は逃げ出していたか・・・仕方ない、この武器は今度使ってやるじゃん」 ミーナ「・・・」 坂本「・・・」 宮藤「・・・」 リーネ「・・・」 俺「そんな目で俺を見るなーーー!いいよやってやるじゃん!処刑用BGM流して俺の勝利確定フラグにしてやるじゃん!」 勝利確定BGM 俺「いくじゃん!」 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 基地 俺「」 チーター「俺たちはよく戦ったじゃん」 リーネ「今日もつかれたね、よしかちゃん」 宮藤「そうだねー」 リーネ「本当に疲れたねよしかちゃん」 俺「」びくっびくっ チーター「」 ミーナ「俺大佐、無茶はよしてって言ったのに」 坂本「あまり強くないネウロイで助かったな」 俺「」びくっびくっ シャーリー「き、きにするなよ。月が出てれば今日みたいなことにはならなかったんだろ?」 リーネ「真昼間に月って言っても・・・」 俺「もうたたかわねぇよ、うわぁぁぁん」 チーター「待つじゃん!!」 シャーリー「あー・・・みんな少し言いすぎだよ」 ミーナ「ちょっと言い過ぎちゃったかしら」 リーネ「今度からはもう少しオブラートに包みますね」
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引き裂く者の紋章 名称 ダメージ 追加時のダメージ 枚数 冷たき鋼の爪 2 1 2 黒き水晶の爪 2 2 1 紅き水晶の爪 3 1 1 全き闇の爪 3 2 1 ○説明 特殊能力は特に無いが、同じ紋章の他に小さき王の紋章、食屍鬼の紋章、貫き通す矢の紋章を 追加することができる。
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チート報告された人たちを晒していきます ジャックスパロウ(スペルミスしてます) [SOS]ARAN MMMMMMMMMMMM LATEM RAEG [G.U]@HASEWO@ GGGGGGGGGGG RAIDEEN RANBO. [FOX]GRAYFOX RORA [TARKS]S.N ※TARKSの正式隊員ではない Y.S_Y.S [OPS]INSENAO UWTWT/PUP GUNBKID DIRENGRAY =FAKE= Y(^0^)Y GA_KO TOY SOLDIER [KING]KONG TELIKO ISSA GINKAKU KINKAKU [VSP]S4 FUNATY [EXIT] SCORER [S.A.C]KURO HICAAEL BLACKBEATEL [ORAEMON] HANK-GODDO [08SHOTAI]KRR CINGE _BLACK_07 L, B, "PINKPANTHER" MCDONALDO -XANXAUS- ABUN [TENGU]MADAO 000777222111081 DREAM SKY OGURI SHUN [GOD]FREEDOM ーSSSー MACHO MAN THE,FINAL...
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法の執行者の紋章(ほうのしっこうしゃのもんしょう) 指輪。 国民からの尊敬を受ける。法執行時全判定、評価+2。 L:法の執行者の紋章 = { t:名称 = 法の執行者の紋章(マジックアイテム) t:要点 = 大げさな,大きな紋章,指輪 t:周辺環境 = T14 t:評価 = なし t:特殊 = { *法の執行者の紋章のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム、マジックアイテム。 *法の執行者の紋章の位置づけ = ,,,<指輪>。 *法の執行者の紋章の着用箇所 = ,,,手先に着用するもの。 *法の執行者の紋章の形状 = ,,,指輪。 *法の執行者の紋章の特殊 = ,,,国民からの尊敬を受ける。法執行時全判定、評価+2。 } t:→次のアイドレス = 法の執行者(職業),法魔法使い(職業),法の剣技(技術),法執行機関(組織) } 解説 T14から行われている臨時裁定参加者全員に配布された記念アイドレス。 T14半ばで法官団解散騒ぎが起こり、それに伴い各地で治安が悪化した。その中で法官に替わる新裁定組織ができるまでの間は、臨時裁定と称してボランティアのPLを集めて法官に替わり裁定が行われていた。 この効果により各地の治安が平定され、その頑張りを認めると言う事でこのアイドレスが配布された。 特殊としてこれを付けている間は国民からの尊敬を受ける事が出来、法執行時全判定に評価+2を得る事ができる。また紋章所持者が数名いる事で国内の混乱を治める事ができるのでかなり影響力の強いものである。ただし、法官や護民官と法を扱う職4と同時着用すると悪影響がある事が分かっており、またこの紋章は入手者以外が所持する事ができず譲渡は一切不可能である。 次のアイドレスには法の執行者(職業)、法魔法使い(職業)、法の剣技(技術)、法執行機関(組織)が存在する。法の執行者や法執行機関は今後設立予定の新裁定組織に関連したものだろうか。法魔法使い、法の剣技は法を律する事により威力を発揮するものだと思われる。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 天領 10/02/16:入手 瀬戸口まつり 1 10/02/16:入手 ポレポレ・キブルゥ 1 10/02/16:入手 緋璃・ロッシ 1 10/02/16:入手 うにょ 1 10/02/16:入手 矢上麗華 1 10/02/16:入手 鷺坂祐介 1 10/05/04:入手 猫野和錆 1 10/02/16:入手 やひろ 1 るしにゃん王国 10/02/16:入手 クレール 1 akiharu国 10/02/16:入手 忌闇装介 1 10/02/16:入手 阪明日見 1 10/02/16:入手 涼原秋春 1 10/02/16:入手 444 1 フィールド・エレメンツ・グローリー 10/02/16:入手 ジャイ 1 10/02/16:入手 松井 1 10/02/16:入手 竜乃麻衣 1 10/02/16:入手 SOU 1 10/02/16:入手 久珂あゆみ 1 10/02/16:入手 川原雅 1 10/02/16:入手 霧賀火澄 1 10/02/16:入手 風理礼衣 1 海法よけ藩国 10/02/16:入手 黒崎克耶 1 10/02/16:入手 海法 紀光 1 10/02/16:入手 森沢 1 10/02/16:入手 不離参 1 鍋の国 10/02/16:入手 矢神サク 1 10/02/16:入手 古島三つ実 1 10/02/16:入手 鍋嶋 つづみ 1 10/02/16:入手 矢上ミサ 1 10/02/16:入手 まき 1 10/02/16:入手 藤村 早紀乃 1 10/02/16:入手 若宮 とよたろう 1 レンジャー連邦 10/02/16:入手 城 華一郎 1 10/02/16:入手 むつき・萩野・ドラケン 1 10/02/16:入手 彩貴 1 世界忍者国 10/02/16:入手 結城由羅 1 10/02/16:入手 桂林怜夜 1 10/02/16:入手 優羽カヲリ 1 10/02/16:入手 久堂尋軌 1 玄霧藩国 10/02/16:入手 階川 雅成 1 10/02/16:入手 アポロ・M・シバムラ 1 土場藩国 10/02/16:入手 弓下嵐 1 よんた藩国 10/02/16:入手 雷羅来 1 10/02/16:入手 よんた 1 10/02/16:入手 小野青空 1 後ほねっこ男爵領 10/02/16:入手 ユーラ 1 10/02/16:入手 瑛の南天 1 10/02/16:入手 ヤサト 1 10/02/16:入手 いも子 1 10/02/16:入手 たらすじ 1 ナニワアームズ商藩国 10/02/16:入手 蘭堂 風光 1 10/02/16:入手 乃亜・クラウ・オコーネル 1 10/02/16:入手 暮里あづま 1 フィーブル藩国 10/02/16:入手 刻生・F・悠也 1 Flores valerosas bonitas 10/02/16:入手 不変空沙子 1 10/02/16:入手 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族 1 10/02/16:入手 きみこ 1 詩歌藩国 10/02/16:入手 豊国 ミルメーク 1 10/02/16:入手 岩崎経 1 10/02/16:入手 鈴藤 瑞樹 1 10/02/16:入手 竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン 1 10/02/16:入手 花陵ふみ 1 キノウツン藩国 10/02/16:入手 高原鋼一郎 1 10/02/16:入手 比野青狸 1 10/02/16:入手 沢邑勝海 1 紅葉国 10/02/16:入手 紅葉ルウシィ 1 10/02/16:入手 神室想真 1 10/02/16:入手 日向美弥 1 10/02/16:入手 朝霧 1 羅幻王国 10/02/16:入手 蓮田屋 藤乃 1 10/02/16:入手 ウチガネカケル 1 10/02/16:入手 琴月雷那 1 たけきの藩国 10/02/16:入手 竹上木乃 1 になし藩国 10/02/16:入手 瑠璃 1 越前藩国 10/02/16:入手 黒埼紘 1 無名騎士藩国 10/02/16:入手 GENZ 1 10/02/16:入手 冴月 1 10/02/16:入手 ダーム 1 10/02/16:入手 ハロルド・ロット 1 10/02/16:入手 黒野無明 1 リワマヒ国 10/02/16:入手 室賀兼一 1 10/02/16:入手 琥村 祥子 1 10/02/16:入手 ちひろ 1 10/02/16:入手 ダムレイ 1 ゴロネコ藩国 10/02/16:入手 夜國涼華 1 神聖巫連盟 10/02/16:入手 藻女 1 10/05/04:入手 御奉梗斗 1 暁の円卓藩国 10/02/16:入手 風杜神奈 1 10/02/16:入手 白石裕 1 星鋼京 10/02/16:入手 御鷹 1 10/02/16:入手 ていわい 1 10/02/16:入手 サカキ 1 愛鳴之藩国 10/05/04:入手 花井柾之 1 10/02/16:入手 榊遊 1 10/02/16:入手 赤星 緑 1 涼州藩国 10/02/16:入手 od 1 10/02/16:入手 時野あやの 1 10/02/16:入手 奥羽りんく 1 10/02/16:入手 蒼のあおひと 1 10/02/16:入手 悪童屋 四季 1 10/05/04:入手 豆腐 1 10/02/16:入手 可西 1 満天星国 10/02/16:入手 tacty 1 10/02/16:入手 yuzuki 1 10/02/16:入手 タルク 1 10/02/16:入手 都築つらね 1 10/02/16:入手 津軽 1 10/02/16:入手 らうーる 1 10/02/16:入手 ホーリー 1 天領預り 10/02/16:入手 ミーア 1 参考資料 アイドレスWiki:法の執行者の紋章 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/11/03) 龍樹・翡鹿・ボーランドウッド@土場藩国 (2011/11/04) 解説:多岐川佑華@FEG イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2010/5/16)
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バスタービークル CB-01 チーター 種類:ユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:3000 SP:- 必要パワー:5+ 追加条件:自軍Sユニットを1体コマンドゾーンに送るか捨札にする CN:なし 特徴:メカ/車両 テキスト: ※これは「ゴーバスターエース」としてつかえる。 【バスターマシン緊急発進】 これをラッシュしたとき、カード名に「バスター」を含む自軍コマンドを2つホールドしてもよい。 そうしたとき、自軍山札から特徴「メカ」を持つMユニットのカードを2枚まで選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。 その後、山札をシャッフルする。 フレーバー: 共に戦う沢山の仲間たちの想いが、限界以上の速度を引き出してくれる。 解説 ▼ラッシュしたターンに即合体を行える高速展開を想定されて設計されたMユニット その分、同じくパワー5+で統一されたゴーグルロボの素体に比べて、単体戦力はかなり控えめとなっている ▼ゴーバスターオーの合体素体にはゴーバスターエースが要求されるため 「ゴーバスターエースとしてつかえる」の一文が設定されている ▼限定的な2枚ドローという性質はバトルシャークという前例があるため、これ単体では特別強いという事もないが 状況作りをこなしていれば、即座にゴーバスターオーのラッシュまで狙えるシナジー性は強力 ▼トリガー・ドーパント相手が厳しいのは「ラッシュしたとき~」の効果に最も多く依存するETデッキの宿命であり 妄想ゴーバスターズデッキ全体のウィークポイントとして、敢えて対策は用意されていない
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噛み砕く者の紋章 名称 ダメージ 追加時のダメージ 枚数 冷たき鋼の牙 2 1 2 黒き水晶の牙 2 2 1 紅き水晶の牙 3 1 1 全き闇の牙 3 2 1 ○説明 特殊能力は特に無いが、同じ紋章の他に小さき王の紋章、食屍鬼の紋章、貫き通す矢の紋章を 追加することができる。
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節子?それチーターマンやない! ずんこ。 ◆HZuNKO/ONI ダウンロード (旧)ゲサロ保管庫 http //sky.geocities.jp/tilisakuhokan5/ 概要 ロックマンみたいなアクション? 作るの難しそう… 写真 コメント 弾が当たらん -- 名無しさん (2010-03-20 13 37 23) 名前 コメント コメントを投稿できるよ。
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第四話 新しい第一歩じゃん? 俺「ふんふんふふーふーんふんふんふっふっふふーんふーん」 シャーリー「よーう。今日はやけにご機嫌じゃないか」 俺「ふふふ・・・こうやってストライカーユニットをいじってるときが至福の時なのさ」 シャーリー「わかるぜー。何かをいじってる時って楽しいもんなー」 俺「しかもただのストライカーユニットじゃなくてジェットだぜジェット。最新鋭の機体を弄れるとかこれ以上ない最高の悦びだよ」 チーター「最高の悦びとか少し引くじゃん・・・」 俺「うっせ、餌抜きにすんぞ」 チーター「横暴じゃん!使い魔虐待反対じゃん!」 俺「聞こえんな」 チーター「誰のおかげで役立たず卒業できたと思ってるじゃん?」 俺「しいていうなら俺の実力、才能・・・かな」 チーター「俺が特別な使い魔だからあの状態までもっていける訳じゃん!俺のおかげでもあるじゃん!」 俺「別にお前じゃなくたって」 チーター「がるるるる」 俺「じゃんじゃんじゃん」 シャーリー「ほんと仲のいいコンビじゃないか」 俺「どこが!」 チーター「どこがじゃん!」 シャーリー「息もぴったりじゃん」 俺「はぁ・・・ストライカー弄りに戻る」 チーター「昼寝のし直しじゃん」 シャーリー「二人とも素直じゃないな~」 ミーナ「思わぬ収穫があったわね」 坂本「そうだな。これで戦力増強は確実になったな」 ミーナ「俺さんもあんなことができるなら隠さなくてもよかったのに」 坂本「仮にも大佐にまでなった男だ。何か隠しているとは思っていたぞ?」 ミーナ「私は何かの間違いじゃないのかと思ったわ」 坂本「二度も役立たずぶりを見せつけられてはな・・・」 ミーナ「ほら、美緒だってそう思ってたんじゃないの」 坂本「しまった」 ミーナ「別に大丈夫よ。俺さんには悪いけど、みんなそう思ってた事でしょうし」 坂本「それもそうだな」 俺「√!!」 シャーリー「どうした?」 俺「今、どこかで誰かが俺の噂をしていたような・・・」 シャーリー「きっと前に居た舞台の仲間が今頃、俺は何してるのかって噂でもしてたんじゃないか?」 俺「それもそうだな。今頃、俺が居なくなって寂しいなって話でもしてるんじゃないかな」 ー ー ー ー ー 地球上のどこか ???「暇だな。何か面白いことはないのか」 ???「ないんダナ」 ???「面白いことをしたいならどうしてチーター達をロマーニャになんかへ行かせたんだよ」 ???「なら代わりにお前が行ってくれたか。???」 ???「それは勘弁」 ???「だー!煩いぞ、昼寝の邪魔をするな!」 ???「ぎゃー!かみつかれるー」 ???「あいつはちゃんとやっていけてるだろうか・・・」 ???「心配はいらないんダナ。きっとうまくやってるんダナ」 ー ー ー ー ー チーター「おもちゃが居なくなってつまらないって言われてるんじゃないか?そういうポジションだったじゃん?」 俺「・・・」 シャーリー「結局今も前もあまり変わらないのか・・・」 俺「チーター・・・飛ぶからついてきてくれ」 チーター「今日はまだそんな気分じゃないじゃん。お昼ごはん食べた後にするじゃん」 俺「お前もかチーター!」 シャーリー「ははは・・・」
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まだ幼さの残る純真無垢で元気な少年メダルビト。12歳。 走る事が大好きであり、走る事が唯一の長所であり生き甲斐。考え方も突っ走っている。 よってライオンほどではないが思考力は若干低い傾向にあり、トラのコントロール下にあってこそ、ラトラータが誇る圧倒的な「速度」と、無尽蔵の「持久力」を担う事が出来る。 実は巨乳のお姉さんが好き。トラがカメの胸に抱きつかれたのを見て恥ずかしながらちょっとうらやましいと思ってたりする。